フォトグラファー武藤奈緒美の「みる」日々– category –
フォトグラファー武藤奈緒美が、日々の生活を慈しむ様子をお送りします
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		  見るの先を考えるこんにちは。フォトグラファーのむーちょこと、武藤奈緒美です。 この原稿を書いている現在、前回紹介した「ご当地落語プロジェクト」の旅を終え、その足で雑誌の取材のため南三陸と塩釜に赴き帰京したところです。 約2週間で、山形、福島、宮城をめぐった...
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		  光を観るこんにちは。フォトグラファーのむーちょこと、武藤奈緒美です。 11月と12月は「ご当地落語プロジェクト」という企画に参加しています。 新型コロナウィルスの蔓延で打撃を受けた温泉地と落語家とが手を組んだ企画で、落語家数名と作家がチームにな...
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		  念願の帰省こんにちは。フォトグラファーのむーちょこと、武藤奈緒美です。 久しぶりに帰省をしてきました。 去年3月にたまたま地元で取材があった足で一泊して以来、新型コロナウィルス感染症の流行に妨げられ、足を遠ざけざるを得なかった実家です。上野駅...
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		  能を観るこんにちは。フォトグラファーのむーちょこと、武藤奈緒美です。 先日久しぶりに代々木能舞台にお能の公演を観に行ってきました。 数年前に仕事場近くに能舞台があるのを知り、狂言方人間国宝・野村萬氏めあてに足を運んでみたのが代々木能舞台を訪...
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		  米沢にてこんにちは。フォトグラファーのむーちょこと、武藤奈緒美です。 9月初旬、米沢に行ってきました。 11月の撮影の下見が目的でしたが、気分はすっかり1泊2日の小旅行。 なにせ米沢です。米沢といえば上杉景勝、直江兼続、前田慶次ゆかりの地。米沢市の観光...
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		  恐怖心を見つめるこんにちは。フォトグラファーのむーちょこと、武藤奈緒美です。 以前の投稿で、高校の部活動時代に恐怖心から何もできなくなったことについて触れました。 今回は「見る」というよりも「見つめる」について、私の中に兆す「恐怖心」を見つめること...
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		  オリンピックで思い出すこんにちは。フォトグラファーのむーちょこと、武藤奈緒美です。 開催の是非が分かれた東京2020でありますが、私が真っ先に思い出すのは1984年のロス五輪です。初めてオリンピックというものを認識しさまざまな競技をテレビで見たはずなのに、記憶に残って...
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		  脱・近視眼!こんにちは。フォトグラファーのむーちょこと、武藤奈緒美です。 新型コロナウィルスの感染がこれまで以上の勢いで広がっているにもかかわらず、そしてその状況が少なからず仕事に影響するのが予想できるにもかかわらず、どういうわけかこの頃めげることな...
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		  マスク生活での気付きこんにちは。フォトグラファーのむーちょこと、武藤奈緒美です。 すっかり日常になったマスク生活ですが、まさかこんなにも長い付き合いになろうとはと、暑くなってきたのも影響しその存在を意識せざるを得ない毎日です。 ここ数ヶ月、とある企業のブラン...
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		  いつまでも見ていられるこんにちは。フォトグラファーのむーちょこと、武藤奈緒美です。 私が借りている仕事場は三方に窓があり、夏場でも窓を全開にしておけばさほど暑くならないというとても経済的な空間です。 夕方時分、カーテンが風をはらんで揺れ始めると、作業の手...

 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	