ハーバード大学式命の野菜スープアレンジレシピ

鹹豆漿(シェントウジャン)

材料(1人分)

ハーバード大学式 命の野菜スープ」・・・1袋

無調整豆乳・・・200cc

桜エビ・・・大さじ1

醤油・・・小さじ1

酢・・・小さじ2

油揚げ・・・1/4枚

万能ねぎ(小口切り)・・・少々

ラー油、パクチー・・・お好みで適量

ポイントは3つ!

★無調整豆乳を使う

★沸騰させない

★お椀にゆっくり注ぎ、かき混ぜないで待つ!

作り方

1.フライパンに火をかけ、お好みで分量外のごま油少々を入れ桜エビを香ばしく炒る。

2.油揚げの余分な油をキッチンペーパーで取って、フライパンで油をひかずにカリッと両面を焼いて食べやすい大きさに切る。

3.醤油・酢・桜エビをお椀に入れておく。

4.鍋に豆乳と「ハーバード大学式 命の野菜スープ」を入れて混ぜ、弱火で沸騰直前まで温める。

5.4を3のお椀にゆっくりと注ぎ、かき混ぜずに1~2分置く。ゆるく固まったら、油揚げと万能ねぎをのせてできあがり。

From Staff

今回は台湾の朝ごはんとして人気の豆乳スープにチャレンジ!お酢にあたためた豆乳を加えると、あら不思議!ゆるく固まっておぼろ豆腐のように♪満足感も得られる優しいお味のスープでした。淡白な豆乳に「ハーバード大学式 命の野菜スープ」の風味がよく合いますし、栄養バランスもUPで嬉しいです。辛いのが好みなので、ラー油と大好物のパクチーも加えてみました。刻んだザーサイを入れても会いそうでう。材料のところに書いた3つのポイントでどなたでも簡単に作れると思います!

管理栄養士スタッフより

管理栄養士の荒井です。畑のお肉と呼ばれる大豆。その大豆から作られた豆乳には、抗酸化作用をもつサポニンや、細胞を整えるレシチンなど、体に嬉しい栄養分がたっぷり。たんぱく質も豊富で、ビタミンも補える、すばらしい食材です。また、豆乳に含まれるオリゴ糖は乳酸菌のエサになるので、おなかにもとっても優しいんですよ。「ハーバード大学式 命の野菜スープ」の辛味が気になる方も、豆乳のまろやかな口当たりで食べやすいのではないでしょうか。

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